ロードバイクの補給食は絶対必需品!補給食おすすめ10選

ロードバイクに補給食は絶対必需品です。スポーツの中でもこれだけ補給や補給食に関して語られるのもロードバイクだけではないでしょうか。

そんな補給食に関して、チェックをしてみました!

この記事に書いてあること

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ロードバイクライドに補給食は必需品

ロードバイクライドに補給食は必需品です。ロードバイクの走行は思った以上にカロリーを消費し、1日中走ると3,000Kカロリーをゆうに超えます。

こういったことから補給を行わないとハンガーノックを簡単に起こしてしまうのです。

補給タイミング

補給食のタイミングは、おなかがすく前とのどが渇く前、そして1時間に1回または25㎞が基本です。

もちろん、レースとサイクリングなど競技とレクリエーションでは消費カロリーが異なるので一概には言えません。

しかし、上記の目安で補給をすれば、一般的な補給タイミングとしては適しています。

ハンガーノックとは

ハンガーノックとは、一言で言えばエネルギー切れです。

少し掘り下げてお話しすると血中の糖分濃度(血糖値)が低下し、動悸、冷や汗、意識障害、手足の痺れ、体の震えなどの異常を起こした状態です。

こういった状態を放置すると最悪、死に至ることもあるので、そう言った状態にならないように補給をして糖分の濃度を維持するのが重要です。

疲労度によって使い分ける

補給食は疲労度によって使い分けるのもポイントです。

疲れていない時は、味や食感を重視して固形タイプのものを摂取すると良いでしょう。

疲れている場合は、迅速に補給をする必要があることや食べるのも大変なケースもあるため、ジェルなどの補給食を利用します。

補給食の種類

補給食には大まかにジェルタイプと固形タイプがあります。

ジェルタイプ

ジェルは文字通りゼリーのようなタイプの補給食です。

中に必要な糖分やミネラル、製品によってはアミノ酸やカフェインなど吸収しやすい物を配合しています。

固形タイプ

固形タイプはウエハースのようなものやチョコレート菓子のようなもの、日本ではようかんなども利用されます。

海外では、サイクリングのような軽度な運動であれば、バナナなどを利用することもあります。

おすすめジェル補給食

最初におすすめのジェル補給食を5つ紹介していきましょう。

味の素 アミノバイタル ゼリードリンク パーフェクトエネルギー

味の素 アミノバイタル ゼリードリンク パーフェクトエネルギー

出典:アマゾン

  • 130g
  • 180kcal

味の素のアミノバイタル ゼリードリンク パーフェクトエネルギーです。

バナナ約2本分(180kcal)のエネルギーが配合されているので、エネルギーを大量に補給できます。

また、エネルギー源アミノ酸(アラニン+プロリン)で後半もパフォーマンスの低下を引き起こしにくいのも魅力といえるでしょう。

加えて、飲みやすいすっきりとした味わいのグレープフルーツ風味なので、のどが渇いて追加でドリンクを飲む必要もありません。

inゼリー エネルギー マスカット味

inゼリー エネルギー マスカット味

出典:アマゾン

  • おすすめ摂取タイミング:運動前中後など
  • 味: マスカット味
  • カロリー: 1個当たり 180kcal

inゼリー エネルギー マスカット味は、飲むゼリータイプの栄養補助食品です。

おにぎりおよそ1個分のエネルギー(180kcal)を配合しているため、速やかに大きなエネルギーを取り込むことができるでしょう。

水分も多いので水分補給も同時にできるのがメリットです。

また、マスカット味なので、すっきりと飲みやすい点も魅力として挙げられます。

ジェルとしても安価で、売っている場所も多い点もメリットです。

明治 ピットイン エナジージェル

明治 ピットイン エナジージェル

出典:アマゾン

  • エネルギー 170kcal
  • たんぱく質 0g、脂質 0g、炭水化物 42.8g

明治 ピットイン エナジージェル ピーチ風味は、69gの軽量なゼリータイプ補給食です。

量が少ないものの、1本で170kcalの高エネルギー補給が可能なので、ポケットに入れても邪魔になりません。

また、パフォーマンスの源となるエネルギーと、スポーツ中の発汗で失われるミネラルを配合しているので、必要とされる栄養素を速やかに摂取できます(ビタミンB1、ナイアシン、B6やナトリウム、カリウム)。

何回かに分けて摂れるキャップ付きなのもうれしいポイントといえるでしょう。

Meitan(メイタン) サイクルチャージ カフェイン200

Meitan(メイタン) サイクルチャージ カフェイン200

出典:アマゾン

  • 内容量:40g
  • カロリー:40gあたり:109kcal

メイタン サイクルチャージ カフェイン200は、従来品のカフェイン2倍の200mg配合したカフェインがメインのジェル補給食です。

ここぞというタイミングで元気に走りたい時に利用すると便利な補給食といえるでしょう。

2004年からWADA(世界ドーピング防止機構)禁止表において、カフェインは禁止物質から除外されているため、レースでも使えます。

もちろん、糖分も多く入っていることや、メイタンの梅肉エキスも入っているので、カフェイン以外の作用も期待できます。

WINZONE ENERGY GEL

WINZONE ENERGY GEL 8袋セット

出典:アマゾン

  • 1袋40gでバナナ約1.5本分のエネルギー(115kcal)をとることができる
  • 機能性成分「ヒドロキシクエン酸」と「マグネシウム」を配合した世界で唯一のエナジージェル

WINZONE ENERGY GELは、製薬会社が開発した世界初のエナジージェルです。

バナナ約1.5本分のエネルギーと同時に、エネルギー効率を高めるヒドロキシクエン酸、足つり対策のマグネシウムを配合しています。

非常にコンパクトなので、いくつもポケットに入れて走れるのもポイントといえるでしょう。

ただし、濃縮されているので、必ずドリンクなどと摂取するのがおすすめです。

おすすめ固形補給食

固定補給食にも触れていきましょう。

おすすめの5種類を紹介します。

井村屋 58g ミニようかん 煉

井村屋 58g ミニようかん 煉

出典:アマゾン

井村屋 58g ミニようかんは、和菓子などで有名な井村屋が製造しているようかんです。

コンパクトで摂取しやすく、しかも糖分がたくさん含まれているのに脂質が少ないため、胃への負担が優しいのも特徴です。

味もあんこだけでなくチョコレート味や抹茶味などが用意されているのも魅力といえるでしょう。

inバー プロテイン バニラ

inバー プロテイン バニラ

出典:アマゾン

  • たんぱく質量: 1本当たり 10.5g
  • カロリー: 1本当たり 194kcal

inバー プロテイン バニラは、ソイプロテインとホエイプロテインを配合したエナジーバーです。

たんぱく質量が1本当たり10.5gと、非常に高くなっており手軽にたんぱく質補給をしたい方にもおすすめの補給食です。

ココア風味のウエファーに挟み込んだバニラクリームの風味でおやつ感覚で食べられるのもメリットといえるでしょう。

アサヒグループ食品 1本満足バープロテインチョコ

アサヒグループ食品 1本満足バープロテインチョコ

出典:アマゾン

  • プロテイン15g配合
  • スポーツ時にもうれしい、5種のビタミン・9種の必須アミノ酸を配合

アサヒグループ食品 1本満足バープロテインもプロテイン配合のエナジーバーです。

5種のビタミン・9種の必須アミノ酸を配合しているのでプロテインプラスアルファの機能も期待できます。

また、レーズンがアクセントになっており、食べ飽きずに間食できるのも魅力です。

クリフバー エナジーバー チョコレートブラウニー味 6本入り

クリフバー エナジーバー チョコレートブラウニー味 6本入り

出典:アマゾン

クリフバー エナジーバーは海外のエナジーバーです。

しっかりとした歯ごたえで食べ応えもあり、長距離移動で補給ポイントがほとんど内容なサイクリングでも重宝します。

また、ポケットに入るサイズなので持ち運びも便利です。

有楽製菓 ブラックサンダー

有楽製菓 ブラックサンダー

出典:アマゾン

  • 内容量:21g
  • カロリー:110Kcal
  • たんぱく質1.3g 脂質5.6g 炭水化物13.6g

有楽製菓 ブラックサンダーです。

駄菓子の新定番といえるような製品ですが、補給食としても優秀です。

糖分が多くエネルギー補給もしやすいことやココアクッキーとチョコレートのマッチングで味わいも良いのも魅力といえるでしょう。

まとめ

ロードバイクの補給食は本当に大切です。いろいろな補給食が出ています。ジェル系や固形タイプはもちろんフルーツ味からあんこまでと本当に多種多様。

走っている時に摂取する場合や休憩時に取る補給食もかわってきます。

疲れているときなど、苦手で食べられない補給食などもあります。最初はタイプの違う数種類を持って走ることもおすすめ!あなたにあった補給食をぜひとも見つけてください。

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